8月にASEANタイ検定あります

前回の記事は久々に「タイ旅行記」の続きでしたが、
今日もタイ関連のお話です。夜間外出禁止は解除さ
れたものの、まだまだ近くて遠い国になってるタイ。
そんなタイのご当地？検定がスタートするそうです。

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CGMサイト「旅箱」から生まれた
“ASEAN検定”第1弾はタイ

リクルートの実証・研究機関であるメディアテクノ
ロジーラボ（ＭＬＴ）は４月２０日、国際機関や政
府観光庁、企業とともに、ＡＳＥＡＮ検定シリーズ
を実施、第１弾として「タイ検定」を開催すると発
表した。

ＡＳＥＡＮ検定は、東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡ
Ｎ）の国々をテーマにした検定を通して、その国に
興味を持ち、国際交流の発展に貢献することを目的
としたもの。

ＭＬＴでは旅行への興味喚起を目的にしたＣＧＭサ
イト（☆）「旅箱」を運営。その中でウェブサイト
以外での興味喚起の方法を模索し、検定の実施に至
ったという。

第１弾となるタイ検定には、国際機関の日本アセア
ンセンターとタイ国政府観光庁が後援し、紀伊國屋
書店、Ｈ.Ｉ.Ｓ.、アライド コーポレーション、凸版
印刷、ワイワイタイランドが協賛している。

検定では、タイに関する世界遺産や史跡、地理の他、
歴史や文化、料理などから、四者択一方式のマーク
シート１００問を出題し、７０００人の受験者を目
標としている。

検定は東京の他、大阪や名古屋、福岡で８月２９日
に実施する予定。受験料は３級で３１５０円となる。

合格基準は１００問中７０問以上の正答者で、成績
上位者３名には、日本アセアンセンター公認「タイ
スペシャリスト」の称号と現地レポート権が与えら
れる予定だ。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20412476,00.htm

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ということです〜。現地レポート権の取材交通費は
主催者、協賛各社負担なので、タダでタイに行けま
す。そのころにはタイの情勢が安定してるといいな。

検定の詳細についてはこちらをご覧下さいませ〜。


タイ検定の公式テキストもあります。株式会社めこ
んより２,１００円で発売中です楽天は残り７冊。

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☆：ＣＧＭはコンシューマー・ジェネレイテッド・
メディアの略で一般的には消費者が作成、情報を投
稿する事によって生成されたサイトをこのように呼
ぶ。従来はインターネットメディアは書き手や編集
者が内容を構成していくモデルが多かったが、近年
従来の消費者から情報を発信するモデルが増えてき
ている。代表的なＣＧＭサイトとしてクチコミサイ
ト、Ｑ＆Ａコミュニティ、ソーシャルネットワーキ
ングサービス（ＳＮＳ）、ブログなどが挙げられる。